ヒロ旅ブログ

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【シンガポール旅行】マリーナベイ・サンズ を考えてみる

 

 

マリーナベイ・サンズ (Marina Bay Sands)

マリーナベイサンズは2010年に開業した、ホテル、カジノ、レストラン、ショッピングモール、空中庭園、コンベンションセンター、ミュージアム、シアター、クリスタルパビリオンなどを抱える複合型リゾート施設となっています。

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今回のシンガポール旅行で僕が一番感銘を受けたのは、初めて見るマリーナベイサンズだったように思います。

 

10数年前でもシンガポールは高層ビルが乱立していて、緑の多いガーデンシティで、物価の高い先進国ではありましたよ。

 

でもこのマリーナベイサンズをはじめ、シンガポールフライヤー、ガーデンズバイザベイ、F1コース、ユニバーサルスタジオ、ナイトサファリ、カペラホテル(米朝首脳会談の所)、その他多くがまだありませんでした。

 

自分自身で間を10数年挟んで同じ国に来てみると、その国の経済成長や景気の良さを生々しく身をもって感じることができます。シンガポールは本当に大発展したんだと思います。

 

 

マリーナベイ・サンズを考えてみる

マリーナベイサンズは57階建て200メートルで、3棟高層ビルに船の様な形を上に乗せるという、とっぴもない大胆なデザインでありながらもまとまっていて無茶苦茶絵になるのです。

 

今ではマーライオンに並ぶほどのシンガポールのシンボルになったのではないでしょうか。

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手前はヘリックスブリッジ

 

モシュ・サフディというイスラエル系カナダ人建築家の設計であるマリーナベイサンズにずっと見とれながら、ふと他の国にこれがあったらどうだろうと空想してみたのですが、

 

日本に置いてみたら、ダメだ悪趣味で下品と受け取りがちな風土と国、これを抱え込む器量無くどの街にも似合わないだろうと思ったし、

 

ヨーロッパに置いてみたら、現地にも近代的なビルは多くあるけど、もう完成している古い街並みと歴史ある建造物より目立つなよってなるだろうし、

 

アメリカ・ニューヨークに置いてみたら、世界的に有名なスタービル達と個性の食い合いになって成立しないだろうし、ロサンゼルスだったら、広大な大陸感に飲まれて目立たないだろうと、

 

やっぱりシンガポールというコンパクトな都市国家で、港町イメージの国の水辺のここにしか似合わない、全くもってちょうどここがいい!という結論に達しました。

 

 

そりゃそうだわ、芸術性の高い世界的な建築家がシンガポールのニュアンス全てを汲み取って発想してるんだから、凡人がどうこう判断することではありませんでした。凡人が届く範囲の向こう側だから凄いんですもんね。

 

ちなみに前出のJewelの滝(Rain Vortex)もこのモシュ・サフディの設計です。

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この新たなランドマークは、シンガポールにハマりすぎて似合いすぎて、もう切り離せないだろうなと思います。

上手すぎて逆にマリーナベイサンズを中心にシンガポールの街作りを始めたのではないのかと思う程です。

そこしかないという所にマリーナベイサンズを打って王手で詰んでいる状態、これはもう動かせないです。

  

 

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船形の部分とビルの配置が湾曲してるというスパイスもいいです。

 

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ビルの表面もまた直線ではなく湾曲していて、しかも2つが重なり合っているという複雑さ。近付いて見てもすごいのです。

 

 

 

 

サンズ・スカイパーク(Sands SkyPark)

展望デッキに一般客も行くことができます。プールは宿泊客のみ。

 

料金: $26(大人)、$23(65歳以上)、$20(2歳~12歳)、無料(2歳未満と宿泊客)

 

営業時間: 月~木 9:30~22:00、 金土日 9:30~23:00     

 

ロケーション: タワー3、 57階       タワー3は船形のへさきの方です。

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展望デッキ。レストラン・バー&クラブラウンジのCe La Vi(セラヴィ)もあります。