ヒロ旅ブログ

海外旅行、一人旅を中心に書いていきます。

【シンガポール旅行】エスニックタウン  ~アラブストリート、リトルインディア、チャイナタウン~

 プラナカンについて

プラナカンとは15世紀後半から数世紀に渡って、国際貿易の拠点だったマレーシアに移住してきて、根付いた主に中華系移民の末裔を指します。

プラナカン文化は中国とマレーの文化を基本に、アジアやヨーロッパの様々な文化を混合させてつくりあげた独自の文化をいいます。

 

 

アラブ・ストリート

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19世紀前半にマレー系の住民やアラブ、インドネシアの商人をはじめとするイスラム教徒のコミュニティのために街を整備したのがこのエリアの始まり。今は中華系やインド系も増えてアラブ色は薄れているようです。

 

サルタンモスクを中心に街が広がっていて、衣料品店、雑貨店、飲食店がひしめき合っていて、その街並みはシンガポールの中でもかなりフォトジェニックなのではないかと思います。

 

モスクは異国情緒あふれるいい眺めで、さらに周辺の建物がカラフルでオシャレなんです。プラナカン文化の拡大解釈ってことでしょうか、アラブにこんな街は無いでしょうし、色合いにつられて大きいメキシコレストランとかもありましたし、特に一貫性は無いと思います。

 

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リトル・インディア

シンガポールと同じイギリスの植民地だったインドから、多くの南インド人が19世紀から労働力として移住し、セラングーン・ロード付近に住み着いたのが現在のリトルインディアの始まりです。 

 

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 セラングーン・ロード

 

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エスニックタウン系は基本的に建物や街並みがオシャレ。

 

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ウォールアートをよく見かけます。

 

 

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テッカセンター、この生鮮食品の市場の他にサリーの店やホーカーズなどがあります。ディープアジアという感じです。

 

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中華系の店も多く、インド系だけってことはなさそうです。

 

 

 

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タン・テンニアの邸宅跡。1900年に建てられた中国人の屋敷なのですが、リトルインディア内にあります、これはおすすめしたいです。

 

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 タン・テンニアの邸宅跡

 

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 タン・テンニアの邸宅跡

 

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このダンロップ・ストリートはバックパッカーのエリアみたいにガイドブックに紹介されていたけど、そうでもないです。

バンコクのカオサンロードみたいに思ってると全然違うし、そのままインド人街の真っただ中って感じですね。

 

 

 

 

チャイナタウン

 

かつては中国系移民の居留地だったチャイナタウンですが、シンガポールの発展と人口増加によって、華人系の人々は他の地域に住むようになり、今は伝統とモダンが融合した街になっています。

 

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チャイナタウンもまた建物がプラナカン様式でいい

 

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パゴダ・ストリート、チャイナタウンの中心。

 

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テンプル・ストリート

 

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仏牙寺龍華院(Buddha Tooth Relic Temple and Museum)
 

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スリ・マリアマン寺院、シンガポール最古のヒンドゥー教寺院。チャイナタウンの中にヒンドゥー教寺院があったり、リトルインディアの中に中国寺院があったりして、そこまできっちり線引きはされないようです。

 

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チャイナタウン・コンプレックス、最初にホーカーズが始まった場所で、市場なども入っている。

シンガポールでよく聞くホーカーズとは、以前路上販売していた屋台(ホーカー)を1ヵ所に集めたもので、政府が管理しています。

 

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マックスウェル・フードセンターは地元の人にも観光客にも大人気。

 

 

あとがき

写真からも伝わるように、シンガポールの雨期は熱帯的なスコールではなく、日本の梅雨のようにシトシトと降り続くものでした。その年によるとか運によるとかもあるでしょうけど、覚悟していた方がいいかもしれません。この時は最も雨量の多い12月。

 

 

行き当たりばったりなとこがあるので、プラナカン様式いいねとか言いながら、カトンに行ってなかったのと、有名ショッピングセンターのムスタファセンターにも行きそびれているのを、日本に帰ってきてから気付きました。

 

でもそういうのは「また戻ればいいや」という、再訪する口実やモチベーションになるので気にしないようにしています。

 

外国を重く捉えないで、好きなら何回でも行けばいいと思ってます。