シティ・ホールエリア
ナショナル・ギャラリー
旧シティ・ホール、旧最高裁判所、現在はギャラリーに。
ラッフルズ・ホテル
1887年に開業以来、世界中の旅行者を魅了し続けているコロニアル様式のホテル。
この時は12月だったのでクリスマスのデコレーションでした。
このホテルがカクテルのシンガポールスリング発祥の地であるのですが、国名がカクテルの名前になって世界中に広まるそのお洒落な感じ、シンガポールなら分かる気がします。
ラッフルズ像
ラッフルズ上陸記念の地。トーマス・ラッフルズとはイギリスの植民地行政官であり、シンガポールの創設者である。
シンガポールの人々はこの人物にどれぐらいの親しみや尊敬の念を持っているのか知りたいです。
ラッフルズ像 黒
この黒いラッフルズ像の方がオリジナル。
戦争記念公園
こちらも心得ておきます。日本軍に虐殺された犠牲者のための慰霊塔で、1967年に日本とシンガポール両政府の協力で建てられました。
第二次世界大戦中に日本はシンガポールを3年間占領しておりました。
ビクトリア・シアター&コンサートホール
1862年に建てられた旧市役所。現在は劇場とコンサートホールになっている。
アート・ハウス
旧国会議事堂と1871年にタイ国王から送られたゾウの像。
綺麗から近年の話かと思ったら、随分と歴史のあるものでした。
国会議事堂
国会議事堂小さいなと感じるのですが、シンガポールの人口は570万人だということをいつも忘れがちになります。どこに行っても割と人が多くてその人口には見えない国です。
アジア文明博物館、エンプレス・プレイス
今は博物館になってますが19世紀に建てられた歴史的建造物。
アンダーソン橋
シンガポール川に架かる橋です。
カベナ橋
1860年建造の橋。
ボート・キー
レストランとバーが川岸に並びます。
マリーナ・エリア
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
スーパーツリー・グローブ
アートオブジェ
上から見たガーデンズバイザベイ。イギリスの設計者がデザインした国定公園。
右がスーパーツリーグローブで、左がフラワードームとクラウドフォレストです。
シンガポール・フライヤー
日本人が設計に携わっている高さ165mのアジア最大の観覧車。
その横はF1の市街地コース。ナイトレースとして開催されていて、シンガポールの観光誘致の一大イベントになっています。
市街地コースでナイトレースにするあたりが、上記カクテル名シンガポールスリングに通ずるお洒落さを感じます。ヨーロッパ人のシンガポール観がかなりお洒落でエキゾチックな街ととらえているのが伝わります。
マーライオン、マリーナ・ベイ・サンズ
は個別の記事がありますのでそちらをどうぞ。